芸能の地域:鳥取市
刈地神社獅子舞
[ かるちじんじゃししまい ]

寝獅子がとびつき 邪気を食べ無病息災を願う
[ ジャンル:神楽獅子舞 ]
芸能の由来・沿革

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伝統芸能について

公演場所・時期
10月16日に近い日曜日、前日の夜宮に神社で1回舞う。当日の朝、氏子総代の家で最初に舞い、そのあと残る約40軒の氏子宅に門付けするが、途中、荒神社、佐治四郎の墓、公民館の前でも舞わす。そして、最後に神社の境内で舞わして終わる。
公演時期: 10月
公演時期: 10月
演目・時間
本舞 :5分
演目詳細
獅子が2名に太鼓が1名で構成される。太鼓は合いの手も兼ねる。蚊帳は以前は緑だったが今は黒い蚊帳で獅子役は下に赤い衣装履き絣の着物に白足袋を履く。舞は太鼓の音に合わせて獅子が激しく舞い、途中寝獅子から再び激しく舞う。門舞の際は太鼓は家に向かって上に据えて配置する。
演目の見所
獅子が飛びついてかみつくような所。
演者配置図
ホームページ
お問合せ先
組織名:鳥取市 教育委員会文化財課
住所:〒680-8571 鳥取市幸町71番地(5階)
TEL:0857-30-8421
住所:〒680-8571 鳥取市幸町71番地(5階)
TEL:0857-30-8421
参考資料
野津龍著:「因幡の獅子舞調査録」 (H9/7)
交通アクセス

地図
アクセス(交通手段)
JR因美線「用瀬駅」、日ノ丸バス佐治線「刈地橋」バス停下車し徒歩5分。
駐車場
特になし。
保存団体について

団体名
村の有志
保存伝承の取り組みについて

会員外へ向けての取り組み
特になし。
外部公演について

外部公演の是非
可
参加・体験
不可