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鳥取伝統芸能アーカイブス
運営主体/NPO法人プロデュース・ハレ
監修/鳥取県教育委員会
協力/鳥取県内各市町村教育委員会

芸能の地域:岩美町
浦富小唄
[ うらどめこうた ]

浦、富、海、岸、春、夏、秋、冬と浦富海岸の四季折々の美しさを表現する浦富小唄

[ ジャンル:舞踊・盆踊り、唄・音楽 ]

芸能の由来・沿革

 
『浦富小唄』は、元国連大使、沢田廉三氏が作詞、作曲いたしました。生まれ故郷浦富をこよなく愛し、わが愛人、わが恋人と言う言葉を用いておられます、その愛郷の思いを唄にたくし、浦、富、海、岸、春、夏、秋、冬と浦富海岸の四季折々の美しさを表現し、その唄に踊を振り付け完成したものです。その後、地元浦富の人々によって踊り広められたものの、その活動は一時途絶えてしまいました。25~26年前、かっての保存会の方々の指導により再び保存会を結成いたしました。\n\n\n
 

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伝統芸能について

公演場所・時期

浦富小唄保存会・屋台囃子保存会(現在休止中)。両団体とも平成9年7月に発足した「岩美町じげおこし団体連絡協議会」に加入。平成10年5月、岩美町立渚交流館のこけら落としをきっかけに、浦富小唄保存会の踊りに屋台囃し保存会の演奏、唄も加わり、お互いの会が連携をとりながら、さまざまなイベントに参加をして、浦富の美しさをあらためて多くの人々に知って戴こうと努めています。
公演時期: 不定期

演目・時間

8分

演目詳細

2人ペアの踊りで、男役と女役がある。団体で舞う場合は、偶数ペアになり、奇数で舞うことはない。\\n浦富小唄は8番まである唄である。\\n男役が女役の右に立ち舞う。舞うの中で女役が前、男役が後ろに移動して舞うこともある。ただし、男役女役の位置が逆になることはない。\\n男女ともに黄黒の帯をする。\\n手には、青い日本手ぬぐいを持って舞う。\\n

演目の見所

浦、富、海、岸、春、夏、秋、冬と浦富海岸の四季折々の美しさを表現

演者配置図

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ホームページ

お問合せ先

組織名:岩美町 教育委員会生涯学習係
住所:〒681-8501 鳥取県岩美郡岩美町浦富675-1
TEL:0857-73-1302


交通アクセス

地図

アクセス(交通手段)

岩美駅から直線距離で1424m   日本交通バス 浦富海岸口バス停より徒歩3分

駐車場

公民館の駐車場有



保存団体について

団体名

浦富地区婦人会



保存伝承の取り組みについて

会員外へ向けての取り組み

口コミ、声掛け等。



外部公演について

外部公演の是非

参加・体験