下味野神社麒麟獅子舞 奉納
県下一盛夏に舞う麒麟獅子 能楽にならった優雅な舞
江戸時代後期に始まったと推定されている(獅子頭の後頭部に「天保14年」の刻があることから)。
天保の飢饉に際し、藩主より下賜されたものではないか、と思われる。舞い方を「権現流」としている。鳥取県の麒麟獅子舞のなかでは比較的歴史がある
◆ 日にち 7/25.26
◆ 時 間
夏越祭(7月最終の土曜日)、夕刻の神楽の後 22時頃本舞いの奉納が行われる。
その翌日の日曜日8時に拝殿前で本舞いを奉納した後、氏子宅で門舞を行う。
◆ 場 所 下味野神社 鳥取市下味野404
●鳥取伝統芸能アーカイブス
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