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芸能の地域:智頭町
山郷杉太鼓
[ やまさとすぎたいこ ]
すぎのまち智頭山郷で
伸びよ若杉響け杉太鼓
[ ジャンル:太鼓 ]
芸能の由来・沿革
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山郷杉太鼓 |
それにより沈みがちな山郷地区の空気をよみがえらせ、山郷地区に活気を取り戻していこう、そして先人の遺徳を偲びつつ次代の林業に生きる人間を育てようと、昭和58年2月に林業従事者が太鼓を寄付し、山郷小学校児童を対象として杉太鼓が生まれた。
創設期の思いを大切にしながら、礼儀正しい行動、節度ある行動がとれる子どもを育てるとともに、大勢の人の前でも堂々と自信を持って表現できる力や、物事に一生懸命取り組むことができる集中力の育成をめざしている。
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伝統芸能について
公演場所・時期
智頭町文化祭、11月第1日曜(H25/11/10)智頭町総合センターにて。
山郷公民館祭、11月第3日曜(H25/11/17)山郷小学校にて。
その他、地区敬老会、運動会などで公開。
公演時期: 11月
山郷公民館祭、11月第3日曜(H25/11/17)山郷小学校にて。
その他、地区敬老会、運動会などで公開。
公演時期: 11月
演目・時間
「祝い太鼓」「祭り太鼓」(曲は約5分と3分、太鼓の並べ替えなどがあり計15分)
演目詳細
大太鼓1台を2人、中太鼓10台をそれぞれ1人で叩き、地方(じかた)と呼ばれる竹を叩く役割がある。
揃いの黒い半そで衣装を身に着ける。創設当初の指導者が岡山県(作州の佐用)から伝えた水舞流の太鼓で、自然な流れにのって叩かれる特徴がある。
演目は祝い太鼓、祭り太鼓の2曲で、祭り太鼓では太鼓を置き換え、左右に設置された2台の太鼓を1人で叩くパートがある。
揃いの黒い半そで衣装を身に着ける。創設当初の指導者が岡山県(作州の佐用)から伝えた水舞流の太鼓で、自然な流れにのって叩かれる特徴がある。
演目は祝い太鼓、祭り太鼓の2曲で、祭り太鼓では太鼓を置き換え、左右に設置された2台の太鼓を1人で叩くパートがある。
演目の見所
叩き手の皆が同じ叩き方をする箇所で太鼓がきれいに揃うところが見所。
演者配置図
ホームページ
芸能団体活動報告
お問合せ先
組織名:智頭町 教育委員会教育課
住所:〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町大字智頭2072-1
TEL:0858-75-3113
住所:〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町大字智頭2072-1
TEL:0858-75-3113
交通アクセス
地図
アクセス(交通手段)
智頭急行「山郷」駅下車、車で5分。バスの場合智頭町すぎっこバス本谷線「山郷小学校前」バス停留所下車、徒歩すぐ。車の場合鳥取自動車道智頭IC→智頭街道、国道53号線(智頭・津山 方面)→県道373号線
駐車場
会場にそれぞれ駐車場あり
保存団体について
団体名
山郷杉太鼓振興会
保存伝承の取り組みについて
会員外へ向けての取り組み
意欲的な方には指導もしたいが、現在のメンバーの経験がまだ浅いため、指導することができない。
外部公演について
外部公演の是非
可