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芸能の地域:倉吉市
倉吉打吹太鼓
[ くらよしうつぶきたいこ ]
天女伝説残る倉吉の邑に
「風打吹流」の太鼓が響く
[ ジャンル:太鼓 ]
芸能の由来・沿革
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倉吉打吹太鼓 |
オリジナル曲「風打吹流(ふうだすいりゅう)」は、倉吉のシンボル「打吹山」に伝わる天女伝説を題材に「林英哲」「竹井誠」両氏により作曲された、4部構成の組曲で、第1章から第4章で構成される。
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伝統芸能について
公演場所・時期
定期公演:
(1)倉吉打吹まつりでの演奏(開催1日目:旧市街地周辺、2日目:花火ステージ)など(8月)
(2)鳥取県和太鼓連盟コンサート(年1回開催、会場:鳥取県内東中西部で持ち回り)(秋頃)
(3)随時
公演時期: 8月、不定期
(1)倉吉打吹まつりでの演奏(開催1日目:旧市街地周辺、2日目:花火ステージ)など(8月)
(2)鳥取県和太鼓連盟コンサート(年1回開催、会場:鳥取県内東中西部で持ち回り)(秋頃)
(3)随時
公演時期: 8月、不定期
演目・時間
風打吹流、1章「邑楽の譜」、2章「華童子の譜」、3章「羽衣の譜」、4章「風打吹流の譜」、トータル40分
演目詳細
上記、「風打吹流(ふうだすいりゅう)」のほか、「三河(さんが)」、「天舞華童(てんぶかどう)」などのオリジナル曲をはじめ、出演場面に合わせて、担ぎ太鼓や鳴り物を取り入れた、練り歩きの演奏も行う。
演目の見所
「風打吹流(ふうだすいりゅう)」は、第1章から第4章で構成される。フル演奏した場合は、40分程度の時間となる。使用する太鼓も様々。大太鼓は男、中太鼓・締太鼓は子ども、桶胴太鼓は女、双盤は天界、そして笛は天女、といったイメージで、“倉吉の邑(むら)に伝わる天女伝説”を表現している。
演者配置図
ホームページ
芸能団体活動報告
お問合せ先
組織名:倉吉打吹太鼓振興会事務局(倉吉市観光交流課内)
住所:〒682-8611 鳥取県倉吉市葵町722
TEL:0858-22-8158
住所:〒682-8611 鳥取県倉吉市葵町722
TEL:0858-22-8158
参考資料
なし
交通アクセス
地図
より大きな地図で 第37回倉吉打吹まつり 8月3日(土) を表示
アクセス(交通手段)
倉吉未来中心。JR山陰本線「倉吉」駅下車、車で10分。バスの場合日ノ丸バス岡山‐倉吉線・社線/日本交通パークスクエア(広瀬)線「倉吉パークスクエア」バス停留所下車。車の場合国道9号線→県道161号線→宮川町ロータリー(交差点)で斜め左に折れて県道205号線。
駐車場
まつり当日は臨時駐車場などもあり。
保存団体について
団体名
倉吉打吹太鼓振興会
保存伝承の取り組みについて
会員外へ向けての取り組み
市内の学校で実演・体験会(芸術宅配便)。倉吉農業高等学校太鼓部でオリジナル曲「風打吹流」の指導。
外部公演について
外部公演の是非
可