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芸能の地域:日南町
奥日野源流太鼓
[ おくひのげんりゅうだいこ ]
奥日野の水のように風のように
和太鼓職人による流れ太鼓
[ ジャンル:太鼓 ]
芸能の由来・沿革
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奥日野源流太鼓 |
「大人になっても子どもの様に熱中できるものが欲しかった、日南に太鼓の音を響かせたい」と思う一念で2001年、発足。
当初本格的に和太鼓を叩いた経験があるメンバーは一人もおらず。打ち方・練習方法・演奏曲目も全く知らず、メンバーが互いに意見やアイデアを出し合い全て手さぐりで作り上げてきた。
動画アップロード
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伝統芸能について
公演場所・時期
例年10月日南町人権センターで開催される「ふれあい文化祭」で公演するほか、町内の各種イベントなどにも参加している。
そのほか、日野町の「ねう祭り」、平成 18年から鳥取市の鳥取東照宮のお祭り「楽座楽市」にも出演。
公演時期: 10月、不定期
そのほか、日野町の「ねう祭り」、平成 18年から鳥取市の鳥取東照宮のお祭り「楽座楽市」にも出演。
公演時期: 10月、不定期
演目・時間
オリジナルは平成25年現在4曲、時間は1曲につき7分程度
演目詳細
代表曲「つどい」・・・前方にオケド太鼓が5、中方に小太鼓が4(2台打ちが2セット)、後方に大太鼓が1、小太鼓2台打ちの2名とオケド太鼓の4名が交互に打ち合い、場所移動を繰り返しながら叩く。(途中、自分で太鼓を移動するものもある)太鼓のリズムの間に全員で合わせる振り付け(手を高く上げてかけ声、など)遊び心も入っている。最後は全員での乱れ打ち状態になる。
そのほか、奥日野源流太鼓の原点とも言える「ふるさと日南の風~かぜ~」という曲もある。
そのほか、奥日野源流太鼓の原点とも言える「ふるさと日南の風~かぜ~」という曲もある。
演目の見所
比較的若いメンバーが中心となっているので、力強さとみなぎるパワー、太鼓を叩く途中の手ぶりなどの「遊び」も見どころの一つ。
叩き方ひとつも強弱をつけるなど、単調にならないよう工夫している。
叩き方ひとつも強弱をつけるなど、単調にならないよう工夫している。
演者配置図
ホームページ
芸能団体活動報告
お問合せ先
組織名:日南町 教育委員会教育課
住所:〒689-5292 鳥取県日野郡日南町霞800番地
TEL:0859-82-1118
住所:〒689-5292 鳥取県日野郡日南町霞800番地
TEL:0859-82-1118
参考資料
無し
交通アクセス
地図
アクセス(交通手段)
JR伯備線「生山」駅下車、車で10分。バスの場合日南町営山上線/多里線「三栄」バス停留所下車。
車の場合山陰道米子西IC→国道180号線→国道183号線→生山駅前(交差点)で県道223号線→県道8号線。
車の場合山陰道米子西IC→国道180号線→国道183号線→生山駅前(交差点)で県道223号線→県道8号線。
駐車場
文化祭の場合、当日は会場周辺に臨時駐車場あり
保存団体について
団体名
奥日野源流太鼓
保存伝承の取り組みについて
会員外へ向けての取り組み
日野郡全域で行われるステージ発表への参加・祭りなど依頼があれば出演
外部公演について
外部公演の是非
可