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芸能の地域:鳥取市
高路神社麒麟獅子舞
[ こうろじんじゃきりんししまい ]
高路に流れる川のように 清らかな獅子の舞
[ ジャンル:麒麟獅子舞 ]
芸能の由来・沿革
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高路神社麒麟獅子舞 |
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伝統芸能について
公演場所・時期
四月十九日に近い日曜日、朝、神社で「本舞」をし、そのあと氏子宅に「門舞わし」を一日中するが、最後は公民館前で「門舞わし」をして終わる。
公演時期: 4月
公演時期: 4月
演目・時間
本舞:10~15分 門舞わし:1~3分
演目詳細
猩々1名、獅子2名、鉦1名、太鼓1名、笛2名の構成。獅子と猩々は赤の衣装に黒色の帯、白足袋に草鞋を履く。囃子は緑の衣装。猩々は赤の面、髪、瓢箪、棒を持つ。獅子の蚊帳は朱色で背筋が黒く、両耳と尾に幣を付ける。本舞は猩々が飛んで獅子を導き、猩々ははけて獅子の舞が始まる。頭を角が地面にあたるくらい下げてまわす「ねり」、足を延ばして引く動きの「ひき」や「すねおり」などの所作がある。最後に猩々が出て獅子を導いて獅子の頭を入れて終了となる。
演目の見所
「ねり」や「すねおり」で変化するところ
演者配置図
ホームページ
お問合せ先
組織名:鳥取市 教育委員会文化財課
住所:〒680-8571 鳥取市幸町71番地(5階)
TEL:0857-30-8421
住所:〒680-8571 鳥取市幸町71番地(5階)
TEL:0857-30-8421
参考資料
野津龍著:「因幡の獅子舞調査録」 (H9/7)
交通アクセス
地図
アクセス(交通手段)
鳥取駅から日の丸バス東郷線「高路」バス停留所から徒歩5分。
駐車場
特になし
保存団体について
団体名
十九日会
保存伝承の取り組みについて
会員外へ向けての取り組み
消防団に入った方や移住してきた方を勧誘している。
外部公演について
外部公演の是非
可
参加・体験
不可