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鳥取伝統芸能アーカイブス
運営主体/NPO法人プロデュース・ハレ
監修/鳥取県教育委員会
協力/鳥取県内各市町村教育委員会
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芸能の地域:鳥取市
神垣の手笠踊り
[ こうがけのてがさおどり ]

手笠の動きもしなやかに  
女性による女性のための手笠おどり

[ ジャンル:舞踊・盆踊り ]

芸能の由来・沿革

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神垣の手笠おどり
もともとは大正時代に行われていた「神垣の傘踊り」が原点。
地元民が農作業の合間に雨乞いと豊作を祈願して傘踊りを踊っていたと伝わっている。
神垣地区の青年団有志でも踊られていた傘踊りの途中にアトラクションとして当時、手笠踊りが入っていた。
しかし、神垣の傘踊りは衰退し、現在は踊り手はいなくなった。昭和60年に地元に残る踊りを復活させようと婦人会が立ち上がり、(大傘は女性なのでできないため)手笠おどりが復活した。
 

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伝統芸能について

文化財指定

鳥取市指定無形民俗文化財 指定年:平成元年7月1日

公演場所・時期

地元の様々な催し(例:雨滝の滝開き、谷地区納涼祭、谷地区敬老会など)のほか、国府町まつり、JA国府まつりなどにも出演。毎年「因幡傘踊りの祭典」に出演している。
場所:万葉歴史館・伝承館ステージ(雨天の場合は・国府町中央公民館ホール)
公演時期: 不定期

演目・時間

15分(1曲につき5分程度、浪曲・安来節・貝殻節など)

演目詳細

直径45cm程度の手笠を持ち、着物に鉢巻、たすき掛けで踊る。
勇ましさと女性ならではの優美さを持った踊りである。
笛、唄、踊りのみ。曲によってフォーメーションを変えるなどをしている。
(例:基本は下図の直線パターン。「三番叟」上手・下手二手に分かれる、「貝殻節」一列のまま、「大高源吾」2人ずつペア、太刀があるため立ちと座りなど) 
手笠は骨組み以外は会員の手作りで、回したときのために内側・外側両方に花の装飾と鈴がつけてある。 
一人一つの手笠を持ちながら、唄と笛の音色に合わせて踊る

演目の見所

女性のみのため、歌い手も笛も女性(浪曲が女性の声というのは珍しい)。女性らしい振り・所作を心がけている。

演者配置図

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ホームページ

芸能団体活動報告

お問合せ先

組織名:鳥取市教育委員会 文化財課
住所:〒680-8571 鳥取市上魚町39(第2庁舎4階)
TEL:0857-20-3367

参考資料

無し


交通アクセス

地図

アクセス(交通手段)

JR山陰本線「鳥取」駅から日ノ丸バスの中河原線「因幡万葉歴史館入口」または岩倉万葉歴史館線の「因幡万葉歴史館口」下車。車の場合、若桜街道を若桜方面に直進し、そのまま県道291号線→県道31号線 

駐車場

国府中学校もしくは国府町のグランドが臨時駐車場となる。



保存団体について

団体名

神垣手笠おどり保存会



保存伝承の取り組みについて

会員外へ向けての取り組み

外部活動を積極的に行っている。東部は女性のみの伝統芸能グループは大変珍しい。
手笠踊りのみでは飽きるので、時間によってはしゃんしゃん踊りのサイズの長柄傘などを取り入れるなどの工夫も行っている。



外部公演について

外部公演の是非