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芸能の地域:鳥取市
逢鷲太鼓
[ おうしゅうたいこ ]
鷲峰山に鳴り響く
我ら逢坂疾風怒濤の轟
[ ジャンル:太鼓 ]
芸能の由来・沿革
|
逢鷲太鼓 |
逢坂地区の「逢」の字と、その南にそびえる鷲峰山(じゅうぼうざん)の「鷲」の一字をとり、逢鷲太鼓(おうしゅうたいこ)と命名した。
現在は逢坂地区以外から参加するメンバーもいる。
動画アップロード
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伝統芸能について
公演場所・時期
気高町内はもとより、鳥取県内外のイベントに年間を通じ多数出演、年度により違いはあるが10~20ステージを行う
(例:8月第1週の金・土曜、浜村貝がら節祭り(両日参加一日目:ステージ【浜村遊漁センター】/二日目:パレード【浜村観光道路】)。ほか、秋に開催される鳥取県和太鼓連盟のコンサート、伯耆町きないや祭り「響・奏・楽」、姉妹都市の姫路城で開催されるイベントなど)
公演時期: 不定期
(例:8月第1週の金・土曜、浜村貝がら節祭り(両日参加一日目:ステージ【浜村遊漁センター】/二日目:パレード【浜村観光道路】)。ほか、秋に開催される鳥取県和太鼓連盟のコンサート、伯耆町きないや祭り「響・奏・楽」、姉妹都市の姫路城で開催されるイベントなど)
公演時期: 不定期
演目・時間
(1)「貝がら節」、(2)オリジナル曲「疾風怒涛」、1曲3~10分。調整可能。
演目詳細
オリジナル曲「疾風怒涛」は演奏時間・会場の広さ等にあわせ様々なバージョンでアレンジし、演奏を行う。
基本の構成として、最前列に締太鼓(座って叩く)、中列に中太鼓、後方に大太鼓と並ぶ。
特徴的な動きとして、演奏中の「止め」の動作の際、右手で垂直に顔の位置まで拳を上げ、バチが垂直に客席から見えるように止めるところがある。
叩く際、どちらの手から始めるかをきちんと合わせていないとできない動きのため、見ごたえがある。
衣装は男性は赤紫の法被に下は黒の上下、女性は黒の上下の中に花柄の上着をまとい、ねじりはちまきをする。
基本の構成として、最前列に締太鼓(座って叩く)、中列に中太鼓、後方に大太鼓と並ぶ。
特徴的な動きとして、演奏中の「止め」の動作の際、右手で垂直に顔の位置まで拳を上げ、バチが垂直に客席から見えるように止めるところがある。
叩く際、どちらの手から始めるかをきちんと合わせていないとできない動きのため、見ごたえがある。
衣装は男性は赤紫の法被に下は黒の上下、女性は黒の上下の中に花柄の上着をまとい、ねじりはちまきをする。
演目の見所
個性豊かなメンバーが息の合った演奏を見せる。若いメンバーも多く体全体で表現する。
演者配置図
ホームページ
芸能団体活動報告
お問合せ先
組織名:鳥取市教育委員会 文化財課
住所:〒680-8571 鳥取市幸町71番地(5階)
TEL:0857-30-8421
住所:〒680-8571 鳥取市幸町71番地(5階)
TEL:0857-30-8421
参考資料
なし
交通アクセス
地図
アクセス(交通手段)
開催会場により異なる
(例:「浜村貝がら節祭り」・・・・・【初日】シャトルバス運行(ルート1)気高町トレーニングセンター→JR浜村駅→ヤサホーパーク前→エスマート前→船磯会場、ルート2)青谷町グラウンド→船磯会場(ともに往復)、【2日目】JR浜村駅より徒歩1分
(例:「浜村貝がら節祭り」・・・・・【初日】シャトルバス運行(ルート1)気高町トレーニングセンター→JR浜村駅→ヤサホーパーク前→エスマート前→船磯会場、ルート2)青谷町グラウンド→船磯会場(ともに往復)、【2日目】JR浜村駅より徒歩1分
駐車場
開催会場により異なるため、その都度問い合わせが必要
(例:「浜村貝殻節祭り」・・・船磯海岸敷地内に仮設駐車場(祭り中の交通規制あり)など)
(例:「浜村貝殻節祭り」・・・船磯海岸敷地内に仮設駐車場(祭り中の交通規制あり)など)
保存団体について
団体名
逢鷲太鼓連
保存伝承の取り組みについて
会員外へ向けての取り組み
鳥取県芸術宅配便(体験・鑑賞)
外部公演について
外部公演の是非
可