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芸能の地域:八頭町
新庄傘踊り
[ しんじょうかさおどり ]
一郎さん見ていてくれ
我ら新庄情熱の傘踊り
[ ジャンル:舞踊・盆踊り ]
芸能の由来・沿革
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新庄傘踊り |
そこから戦争が始まるまでの23年間は盛んに踊られていたが、戦争をきっかけに中断、長らく途絶えていた。
手踊りを昭和51年に復活させた手踊り保存会のメンバーによって平成14年に傘踊りも復活した。
復活にあたり、国府町の田村一郎さんに指導をしてもらった。
動画アップロード
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伝統芸能について
公演場所・時期
毎年、新庄地区および船岡など近隣地区の初盆の家を廻る(近隣に関しては要請があれば)。
8月13日夜、もしくは8月14日昼。
公演時期: 8月
8月13日夜、もしくは8月14日昼。
公演時期: 8月
演目・時間
1曲につき5分弱、1軒につき傘踊り5曲、手踊り1曲でだいたい30分程度。
演目詳細
男性のみが行う。長柄傘を使って踊る。
レパートリーは三番叟・浪曲・貝殻節・安来節など数曲ある。
服装は浴衣・ハチマキ・タスキ・草履・テハン。楽器は使わず、歌い手に合わせ踊り手が全員で掛け声・合の手を入れる。
基本的にはペアになっての動きがある曲が多いため、浪曲ではウケとタチ、交差や入れ替わりなど動きが目まぐるしく変化する演目もある。
レパートリーは三番叟・浪曲・貝殻節・安来節など数曲ある。
服装は浴衣・ハチマキ・タスキ・草履・テハン。楽器は使わず、歌い手に合わせ踊り手が全員で掛け声・合の手を入れる。
基本的にはペアになっての動きがある曲が多いため、浪曲ではウケとタチ、交差や入れ替わりなど動きが目まぐるしく変化する演目もある。
演目の見所
国府町因幡の傘踊りから直接習った男らしい所作。手踊りも踊れるところ。
演者配置図
ホームページ
芸能団体活動報告
お問合せ先
組織名:八頭町 教育委員会社会教育課
住所:〒680-0601 八頭町北山63-1
TEL:0858-84-1232
住所:〒680-0601 八頭町北山63-1
TEL:0858-84-1232
参考資料
「新庄の傘踊り十年の歩み記録集」(10周年の記念にパンフレットを自主製作) 『因幡の傘踊り資料集』因幡万葉歴史館(2004/10)
交通アクセス
地図
アクセス(交通手段)
若桜鉄道「因幡船岡」駅下車、徒歩5分。バスの場合八頭町営見槻線・大江線「船岡庁舎前」バス停留所下車 車の場合鳥取自動車道鳥取南IC→国道53号線→河原橋東(交差点)を左折し県道32号線→国道482号線。
駐車場
八頭町役場船岡庁舎に駐車可能
保存団体について
団体名
新庄傘踊り保存会
保存伝承の取り組みについて
会員外へ向けての取り組み
敬老会・納涼祭など八頭町のイベントには要請があれば積極的に出向いている。
外部公演について
外部公演の是非
可